Twitter活動の正攻法

Twitterのフォロワーを増やそうと思ってからしばらく経つ。が、フォロワーは増えていない。そりゃそうだ、特にTwitterの活動を頑張ったわけでもないし、工夫したわけでもないからだ。

そんな感じで時間が経ってしまったけれど、そろそろちゃんとフォロワーを増やしてみようと思う。

Twitter活動の正攻法

フォロワーを増やすと言っても、怪しい業者からフォロワーを買ったり、無差別フォローをしてフォロワーを増やすといった邪悪なやり方はしたくない。自らにとってプラスになるような、良きTwitter活動(以下「ツイ活」)を実現するためにフォロワーを増やすのだ。

しかし著名人でない場合は、そう簡単にフォロワーは増えない。そこで無名の人間が良きツイ活のためのフォロワーを増やすには、以下の3つを意識して行動することが重要なのではないかと考えた。

  1. 属性の明確化
  2. フォロー対象との属性一致
  3. クラスタへの貢献

1. 属性の明確化

Twitterにおいては興味の対象などの 属性 によって繋がりが生まれる。したがって、自らの属性を明確にしていくことは、繋がりを獲得するための基盤となる。

属性の明確化を実現する要素としては、以下が挙げられる。

プロフィールの充実

どういう属性の人間かを相手に示すためには、プロフィールを見てもらうのが手っ取り早い。

とはいえ、情報量が多ければいいというわけではない。基本的には、自分と同じようなプロフィールを書いている人と繋がっていくものである。だから自分のプロフィールにおいて真っ先に書くべきは、繋がりたい相手と共通する属性だ。そして相手に求めていないような要素は、自分のプロフィールに書くべきではない。

ツイートする話題の指向性

人間誰しも様々な分野に興味を持っている。しかしその分野は人それぞれ違うものなので、自分の興味の全てを聞かされたら、他人にとってはほとんどがノイズとなる。

だからツイートする話題には、指向性、つまり1つの方向性を持たせるべきだ。もちろんちょっとくらい違う方向性のツイートをしても問題ないだろうが、基本的には自分の属性に関する話題がメインになっているほうがいい。そうすることで同属性のフォロワーにとってノイズとなる情報が少なくなるし、その話題のツイートをたくさん見たいと思っているフォロワー予備軍にも有益なものとなる。

そうして指向性を高めていって、 ◯◯の人 と表現されるようになるとベストだろう。

2. フォロー対象との属性一致

まずは自分の属性を明確にする必要がある。それが出来たら、次は自分の属性とより一致した人を探し、フォローしていくといいだろう。

フォローをするというのは、単に情報を受け取るということではない。多くの場合、フォロー対象に自分の存在が知られる。したがって自らの属性とより一致した人間をフォローすると、よりフォローされやすい。

一致しているかを判断する要素としては、以下が挙げられる。

興味の対象

まずはプロフィールやツイートからわかる興味の対象が一致しないといけない。一致した上で、相手がより明確な属性を持っていると好ましい。明確な属性を持っている人の回りには、同じような属性の人が多いからだ。

繋がりの希求度

フォローする人を探す際には、フォロワーがあまり多くない人をメインにチェックしていったほうがいい。フォロワーが多い人は繋がりの拡大を求めていない可能性が高いからだ。そういう人は、繋がりを求めていないという点で属性が違う人間だと考えたほうがいい。

繋がりを求めていない人ばかりをフォローしても、自分がただ無視される存在となる人間関係を構築しているだけだ。その状態では情報収集以上のものを求めてはいけない。情報収集以上のもの、つまり良きツイ活を求めるならば、自分と同程度に繋がりの拡大を求めている人と接触する必要がある。

フィーリング

どんなに興味の対象や繋がりの希求度が一致していても、人には合う合わないがある。合わない人間と無理して繋がっても、そんなのは良きツイ活にあたらないというのは明白である。

したがってツイートを見た時に、自分にとって不快な価値観が散見される人はフォローしないほうがいい。また好ましい価値観でも、やたらネガティブなことや自虐ネタを振りまき、間接的に聞き手のメンタルを削ってくるような人も避けたほうがいい。過剰に攻撃的で直接メンタルを叩き割ってくるタイプは言うまでもない。

3. クラスタへの貢献

Twitterでは属性ごとのぼんやりとしたまとまり、いわゆる クラスタ が形成されている。そのクラスタ内で良き立ち位置にいることで、良きツイ活が実現される。

立ち位置というのは、クラスタに対していかに価値を提供しているかで決まってくる。その価値には以下の2種類がある。

クラスタの全体に価値を提供

これはクラスタの全体、つまり自分と同じ属性の人間への、一対多のコミュニケーションである。具体的には以下の行動である。

  • その属性において有益、もしくは話題の指向性が極めて高いツイート
  • その属性において有益、もしくは話題の指向性が極めて高いツイートをリツイート

クラスタの個人に価値を提供

クラスタでの立ち位置というのは、結局は一対一の関係の集合体である。したがって良い立ち位置を得るために、一対一の関係を強化していくことも重要である。そのための具体的な行動として以下が挙げられる。

いいね or リツイート は小さな承認を与えることになる。だからどんどんやったほうがいい。ただし、大きな価値にはならないので、関係の現状維持かちょっと良くなる程度のものだと考えたほうがいい。

より重要なのは リプライ である。しかも、リプライが来たらしっかり対応するという受け身の行動ではなく、ツイートに対して自分からリプライする、主体的な行動が重要である。

たとえば「◯◯ってどうなんだろ?」というようなツイートならば、与えるべきリプライは明確だろう。ここまではっきりしていなくても、ツイートとして発信するからには、何らかの欲求がある。本人が自覚できていないとしても。その欲求を満たすリプライをすることで、関係が強化されていく。その積み重ねによって、良い繋がりが形成されていく。

良きツイ活というのはリプライをもらうことだけではないものの、結局は自らの欲求ツイッター上で満たすということである。だから良い立ち位置を獲得し、自分自身もまたツイートに含まれた欲求を満たすリプライをもらいやすくすることは、良きツイ活を直接実現することでもある。

実践してみる

ここで挙げたTwitter活動の正攻法は、どれも特別な行動ではない。しかし自分はこの全てをやっているとはいい難い状態だし、全てをやっている人というのはさほど多くないように思える。

ちゃんとこの全てをやってみたら、きっと良きツイ活が実現されるのではないだろうか。少しずつ実践してみようと思う。