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はてなブロググループはどこへゆくのか

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 感想を、ブログでほしいです。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

 そう言われちゃぁブログで感想を言うしかない。

 

 僕ははてなブロググループに期待している。何か面白いことになるんじゃないかと思っている。

 具体的にはクラスタ化が進むと予想する。今まではクラスタというクラスタはいわゆる「はてな界隈」くらいしかなかったように思える。あとはクラスタと言うほどのまとまりではなく、バラバラではないだろうか。結構なんとなくの印象だが。

 それがグループ機能によって、大きなまとまりがいくつも存在出来るようになるかもしれない、と僕は考えているのだ。そうなるとはてなに多様な文化が新たに芽生え、はてなはもっと面白い場所になるはずだ。

 

 ただ、現状だとグループ機能はできたてほやほやで、なんだかぼんやりとした機能だ。グループを検索するという結構重要そうな機能ですら何日か前に出来たばかりだった気がする。

 しかもグループ機能でそこそこ重要な役割を果たす可能性のある、感想をブログで書いてもらえると喜ぶグループ - はてなブログ グループも意外と感想をブログで言い合ってない。

 よくあるパターンなのだが、みんなが感想を「求める側」にいるせいで、「与える側」の人間が足りていない状態にある。両者が完全に別の人々によって構成されているならともかく、このグループの主旨は感想を「与える側」もブログで与えるのだから、「求める側」と「与える側」は同じ人々だ。

 したがって全体で見れば、「求める側」は自分が求める分だけ他人に与えないと構造的に上手くいかないようになっている。

 

 かといって「一人ひとりが求める前にまず与えましょう」だなんていう呼びかけはくだらない。構成要員に対する一定の拘束力を持つレベルの影響力がなければ、そんな言葉は偽善でしかない。自分は正しいこと言ってます、自分は非難されない立ち位置です、ということをアピールするだけの卑しい看板に過ぎない。

 そもそも意識改革なんていうのは何らかの結果であり、最初の手段として使えるものではない。

 

 では何が必要なのか。

 それはシステムだ。システムで人を導き、人を変えてゆく。それがネットのあるべき姿だと思っている。

 「与える側」に立とうとする人だっている。そういう人が与えようと思ったら簡単に与えられるようにするシステムがあれば、流れは変わるのだ。

 もっと具体的に言えば、グループ内の注目を一点に集中させるシステムだ。グループ内ホットエントリでも何でもいいが、とにかくグループで少し注目された記事にさらなる注目を集める機能だ。

 「与える側」に立とうとする人にとっては、そうして言及したら面白そうなネタがわかりやすく提示されるとかなり与えやくなる。

 

 それはまぁ結局のところ、はてブのホットエントリで起こる言及の連鎖と同じことであり、その構造をグループ内に作るということである。それによって前述したように、大きなまとまりをいろんなジャンルごとに発生させることが出来て面白くなるんじゃね?ということだ。

 

 で、そのシステムを作るのは誰かといえば、はてなのことなのだからはてなが妥当である。

 が、そのシステムとその先の世界は完全に僕の願望でしかない。だから作るならはてなが妥当だけど、作る義理など全くないのだ。

 となると外部の誰かがグループ機能強化サービスを作るしかない。

 誰かー!作って―!

 

 ……と頼んでみても、大したムーブメントにもなっていないグループ機能にそこまで頑張ってくれる人もいないと思う。

 我々ウェブサービス研究会で作っちゃえば数日で出来るとは思うけど、グループ機能がぼんやりとした機能であるので作っても不発で終わる可能性が高いし、ニーズがあるかちょっと微妙だし、ウェブ研にこれといった直接的な恩恵もないのでどうしよっかなぁと悩み中。

 

 ほしい物リストで直接的な恩恵が届いちゃったらそりゃあもう作らざるを得ないので作りますよwうへへwww

 そんな現金なオチで締めます。